今年もたくさんあそび倒しました!
1月19日は高知市保健センターにて毎年恒例のお正月あそびでした!
今年もいろんな昔あそびが大集結。
総勢66名(会員39名・一般27名・スタッフ20名)の子どもとおとなが集結し、 3Fのフロアを貸し切りにしてみんなであそび倒しました!
今年のあそびラインナップ
- 獅子舞
- 紙相撲
- 絵合わせ
- まりつき
- けん玉
- こま回し
- 坊主めくり
- わらべうた
- おじゃみ
- 折り紙
- 干支の人形を作ろう!(新)
- 大抽選会
今年も様々なドラマが・・・。
紙相撲は白熱した戦いが繰り広げられました。
決勝戦まで残った年長の男の子が長い接戦の末、小学生のお姉ちゃんに惜しくも負けて涙をのむ姿がなんとも感動的でした!
坊主めくりでは、異例の「蝉丸ルール」を導入し、まさかの大どんでん返しに涙をこらえる子どもたち、喜怒哀楽をフルに体感しながらおとなも子どももゲームに没頭していました。
今年はじめての十二支の人形作りは大好評で、みんな思い思いに色を塗って素晴らしい作品が完成していました。
やっぱり『あそび』は子どもの成長のごちそう!
昔あそびでつかうような単純シンプルなおもちゃでも子どもたちはカラダと五感をフルに使ってイキイキとあそぶことができます。
最近はゲームや音の出るおもちゃにあふれ、想像力を膨らませたり、体をつかって遊んだりする機会が減ってしまっているので、毎年のお正月あそびは貴重な体験だと思います。
また、昔あそびを教えてくれる世代から楽しむ世代までが一緒に、異年齢交流が毎年できる「こども劇場」って本当に貴重でかけがえのない場だと思います。
子どもたちにとっても、親子にとっても、すてきな思い出になりますように。
byさっきぃ