☆☆☆事後交流会に参加しませんか?☆☆☆
「茂山狂言!いかがでござった?~舞台芸術の今と未来を『笑うて』語ろう!」
三世茂山千之丞氏を迎え、伝統芸能の世界と今を生きる表現者として語っていただきます。
『コロナ禍』の今、舞台芸術に思うことや未来に伝えていきたいことなどをお聞きします。
日 時:2020年11月15日(日)10:00~11:30 ※開場受付9:45
場 所:ザ・クラウンパレス新阪急高知 松竹の間
対 象:11月14日「茂山狂言へ!そろりと参ろう!!」の参加者
参加費:無料(狂言公演の半券をご持参ください)
定 員:40名 託児はありません
事前の申し込みが必要です。お席に余裕があれば14日の公演会場でも受け付けます。
三世茂山千之丞(童司 改め)さんのこと
1983 年、京都市生まれ。大蔵流狂言師。
祖父である先代二世千之丞は、兄の四世千作(人間国宝)と共にジャンルを超えた新劇など新しい演劇活動に積極的に参加し、閉鎖的だった狂言界に風穴を開けたパイオニアでした。その祖父(2010 年没)の薫陶と、国際的に活動してきた父あきらの影響を受けた童司は 2018 年に三世千之丞を襲名し、表現者として新境地を開拓しています。
2003 年に祖父・父と共に高知で舞台に立った童司さんは弱冠 20 歳でしたが、チャーミングで理知的な青年で、何か光るものを感じさせました。何度かの再会のあと、今回千之丞の名跡をついで、再びお迎えすることができ大変うれしく思っています。
お問い合わせ、お申し込みは高知市こども劇場事務局
088-879-7160 まで