南地区主催『あわてんぼうのじゃないクリスマス会』を、2022年12月25日(日)14:00~15:30、高知市長浜にある宇賀公民館にて行いました。
今年は、高知県の『令和4年度子育て講座等実施事業』の助成を受けて『つむサポ』講座として開催しました。こども劇場の会員や一般の方の参加もあり、子ども11名・おとな13名・ゲスト1名、合計25名と、たくさんの方とクリスマスをお祝いしました。
イベント内容
☆三角リース作り
☆絵本の読み聞かせ
(『ぶたたぬききつねねこ』馬場のぼる 作、『てじな』土屋富士夫 作・絵)
☆パネルシアター
(うさぎ野原のクリスマス、クリスマスメドレー、わたしのクリスマスケーキ)
☆ハンドベルワークショップ
(キラキラ星、きよしこの夜)
前々日の大雪の影響などで交通網がまひし、集まるのが遅れるなどのハプニングもありましたが、今年も暖かい日差しが差し込むいつもの会場で、たくさんの方とアットホームなクリスマス会をすることができました。
大好きな工作をしてから、絵本の読み聞かせ、パネルシアターをし、最後にゲストの岡本悦子さん(おひさま文庫・主宰)によるハンドベルワークショップを行いました。
手あそびのウォーミングアップをしたあと、子どももおとなもみんなが参加してハンドベルを奏でました。クリスマスにぴったりのベルのすみきった音色、1人1人の音を繋いで出来上がっていく曲…。みんなで合わせて作る曲は、とても美しいものでした。岡本さんの指揮のもと「キラキラ星」と「きよしこの夜」2曲を演奏し、終了となりました。
コロナの影響で、まだまだ大きな集まりはできませんが、これからもみんなで顔を合わせられる楽しい場が少しでもできればと願っております。
by みろりん