4月6日(土)、高知市こども劇場中地区主催の「ちかぽんとあそぼう!」を高知県立塩見記念青少年プラザにて行いました。春の恒例行事となり満開の桜が望める多目的室に、子ども24人・おとな18人(他スタッフ3人)が集まって新聞紙を使って遊びました。
講師は高知リトルプレイヤーズシアターの田村千賀さんです。私たちは親しみを込めて「ちかぽん」と呼んでいます。
軽く身体をほぐした後、ちかぽんから新聞紙の貼り方のコツを教えてもらいました。
新聞紙をセロテープでつなぎどんどん大きくしていきます。
協力しながら貼り合わせます。
大きな長方形の新聞紙が出来あがりました。ちかぽんが子どもたちに「何して遊びたい?」と聞くと、「ビリビリに破いて玉にして投げ合いたい・バルーンの中に入りたい・包まれたい」など、おとなからも「おとなも包んでほしい」と提案がありました。
まずはバルーンにして中に入って遊びました。ふしぎな風が吹きます。
次は子どもたちを包みましたよ!「暑かった~」の声も聞かれましたが、おとなはほっこり。
続いて、子どもたちがおとなを包んでくれました。
「破いていいよー」とのちかぽんの声にいっせいに新聞紙に群がるこどもたち!
あっという間にビリビリに。たっぷり遊びましたよ!
最後に新聞紙玉を作って、2チームに分かれて投げっこです。
自分の陣地に玉が少ない方が勝ち~!
新聞紙でいっぱい遊んで大満足!
毎年子どもたちのやりたいことがどんどん出てきてそれも楽しみです。
来年もちかぽんと遊べますように!
AKO