2020年2月21日(金)10:30〜11:30、
地域子育て支援センターママンにて、第9回ぼっちりサロンを行いました。
参加者は親子6組12名でした。
まずは、『お楽しみタイム』。
今回は1歳にならない子どもも多くて、絵本やパネルシアターはちょっぴり難しいかな、と思いましたが、手遊びやわらべ歌遊びなどを挟みながら進めて行くと、結構集中して親子で楽しんでいる様子が見て取れました。
次に、『交流タイム』。
チラシやパンフレットを用いてこども劇場の活動を紹介した後、今回の担当たけっちゃんと劇場の関わり、子どもたちの話などをしました。
参加者の皆さんに順番に子どものことや自分のことなどを話してもらい、会話を広げて行きました。
こども劇場の中で子どもとともに活動していくと、子どものことを見守ってくれる親のような存在が増えることや、自分自身の思いをおとな同士話せる時間ができて心が落ち着くことなど、いろんな幸せがあります。
今回の参加者の中に劇場会員の親子はひと組でしたが、ぼっちりサロンが終わった後も、子ども同士遊んでいる横で「この間も会ったよね。」とか「人見知りの親でも子どもはけっこうどこでも馴染むよね。」とか、話が弾んでいたので、こうしてやがて仲間になっていくのかな、と思いました。(byタケ)
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『ぼっちりサロン』では、小さい子どもとともに活動を楽しんでいる世代が中心となり、アイディアを形にして、子どももおとなも、おしゃべりしながらゆったりできる場を提供したいと思っています。
(写真は2019年5月23日の様子です)
「お楽しみタイム」と「交流タイム」の2本立てで、
「お楽しみタイム」にはその時「こんなことやってみたいなぁ、みてみたいなぁ、 聞いてみたいなぁ」と思うことをして楽しみ、
「交流タイム」には、これからこども劇場で企画されているイベントの情報提供のほか、 子育てのこと、悩み相談!?など、和気あいあいと、おしゃべりして楽しみます。
始まったのは2018年11月、もう2年経ちました。
現在は、基本的に奇数月第3木曜午前に、地域子育て支援センターママン(高知蔦屋書店3階)にて開催しています。
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