『みんなぁ育ち合おう部』~みんなぁで語ろう!劇場のこと! 座談会 part1~
テーマ『Let’s5o‼みんなぁあつまれ~高知市こども劇場 50 周年記念フェスティバル~』について*2021 年 5 月 1 日(土)~2 日(日)高知市文化プラザかるぽーとにて開催
2021 年 6 月 30 日(水)10:00~12:00 事務所&Zoom
参加者 9 名
5月に開催後、少し時間をおいての語る会でした。
2021 年の実施に向け、2018 年の夏から準備に入った事業。
高知市文化振興事業団をはじめとして、多くの方とのつながりやご支援のもと、高知市こども劇場での初フェスが終わりました!
もう語りつくした、報告書も労力をかけて仕上がった、との思いもある中での会でしたが、事あるごとに振り返り、思いや活動を伝えていくことの大切さを感じる会となりました。
- 高知でフェスをやりたい!
- 東京や大阪に行かなくても、高知のみんなと楽しめるフェス。みることも、あそぶことも、たべることもいっぱいできて、笑顔のつながりが生まれるフェス!実現するために、いろんな会に参加してたくさんの人に会い、多くのつながりを生みだし臨んだ。
- フェスの準備をする過程で、自分の知らなかった世界が広がり、スキルも上がった。
- 会員として準備から関われて嬉しかった。感染対策をしっかりしながら、みる・あそぶ・まなぶ・つながる・たべるコーナーが充実し、自分の子どもが小学生だったら参加させたかった。
- 土佐チル(高知市こども劇場の高学年の子ども集団)は現在人数は少ないけれど、フェスに向けて一緒に活動する時間を重ねて、充実したつながりができていて嬉しい。自分も劇場の活動に身が入ってきている。
- 参加団体(人形劇団や音楽団体などなど)の方々の気持ちを知る事ができたことが、自分の財産になった。舞台にかける思い、子どもたちに伝えたいことなど。スタッフも自分たちで考え対処し、乗り越えて行く力がすごい!これからこの力を何にどうつなげていけるか、と考えている。
- 準備する中で起こった新型コロナウィルス禍。コロナ禍の起こる前とは違う盛り上がりになった。参加者のためのフェスと思っていたが、参加団体の方のための会でもあったんだと、スタッフをする中で実感。
- フェスは劇場の歴史の節目でもあり、自分自身の活動の集大成だとも思って取り組んだ。思い残すことのないように、人を誘おうと心に決め声掛けした。1日目と2日目の間に持った、参加団体とスタッフの交流会(飲食無し、短時間、語る会)がタイミングもよく、心に残るものとなった。
- それぞれが役目を果たして実現できた事業だった。特に黙々とていねいに仕事をこなす消毒隊の存在には頭が下がり、心強く安心感につながった。
- 準備期間は長かったけれど、あっという間の2日間だった!みんなの力を結集して、コロナ禍の中よくやりきった。
- はじめての体験。久しぶりに会う若い年代の人たちが、又集まってくれたのが頼もしく嬉しかった。
【ERI】