子どもとおとなが一緒に年4回、生の舞台(演劇・音楽・人形劇など)を楽しみます。
定期的・継続的に観るので、舞台鑑賞(定)例会と言います。
2022年5月13日(金)19:00開演、高知県立美術館ホールにて、人形劇団京芸による《小学生以上例会》『火よう日のごちそうはひきがえる』を上演しました。
例会当番・もぎり 土佐チルメンバー募集中!入口で声がけ!!
TSUTAYA中万々店が出前出店! 「火よう日のごちそうはひきがえる」の
本はあっちにあるよ!
開演に先立ち、土佐チルメンバー大募集のお知らせと、子どもたちによる例会当番・諸注意あいさつがありました。小さい時は親子で一緒にあいさつをしてたけど、経験を経て子どもたちだけで舞台上であいさつが出来るようになりました。
舞台上からも土佐チルメンバー募集しました! 例会当番・諸注意あいさつ
舞台は少し暗めな感じ。会場のあかりが消えるとさらに暗くなりました。どんなお話が始まるのでしょう。
真冬の雪に閉ざされ、外に出られない2匹のカエルのウォートンとモートン。
ウォートンは元気いっぱい、おそうじ大好き。顔の表情がくるくる変わり、とってもかわいい。
動きもダイナミックです。モートンはお料理が得意です。ふたりがお茶をのむところはほっこりします。
ウォートンはモートンの作った特別美味しい「カブトムシの砂糖菓子」をトォーリアおばさんに届けるために、真冬の地上を精一杯の厚着をしてスキーに乗って出かけます。スキーですべるところはとてもスピード感がありワクワクしました。
ところが、途中で助けたネズミに注意されていたのにミミズクに捕まってしまい、ミミズクの巣に連れていかれました。そしてミミズクの5日後の誕生日のごちそうにされてしまうことに。
セーターをほどいて作った縄はしごも捨てられてしまい絶体絶命!
こんな状況のなかでもウォートンはとても前向き。おそうじしたり、ミミズクをお茶に誘ったり。
食べる者と食べられる者の緊張感の中、徐々にミミズクの心に変化が生まれます。ウォートンに名前を聞かれた時すぐに答えられず、ずっと孤独に過ごしていたことに気付くミミズク。
ネズミに導かれ、ウォートンが脱出したことを知らずに、ネズの実(ウォートンがおいしいお茶ができると言っていた)を取りにいくミミズク。今度はミミズクがキツネに襲われてしまいます。
ウォートンとネズミは力を合わせてミミズクを助けます。
ともだちになったミミズクはウォートンを背中に乗せ飛び立ち、トォーリアおばさんに「カブトムシの砂糖菓子」を届けることができました。
ハラハラ、ドキドキの連続、そして最後は心があたたかくなるお話でした。
ミミズクの人形がリアルで、声も大きく、会場には「こわーい」の声も聞こえました。
でも、最後はみんな仲良しになってほっとしたことでしょう。
全編に流れるチェロのひびきも心地よく、物語をひきたてていました。誰かと一緒にお茶をのみながら、おしゃべりしたいなと思いました。
あやや
搬出後、人形劇団京芸さんより色紙をいただきました。
この公演を楽しみにしていた会員もたくさんいました!
きっといつまでも思い出に残る作品になったと思います。
又、お会いできるのを楽しみにしています。