こども劇場のここが好き (ღˇᴗˇ)｡♥
会員の生の声からＬＯＶＥを伝えます！
あなたにも好きになってもらえるといいな…
E.Kさん（中地区 旭ブロック チェリーサークル 会員歴 31年）
こども劇場との出会いは、1980年のまだ新婚ホヤホヤで大阪府枚方市にいた時でした。
高知ではこども劇場（以下 劇場）の運営委員長をされていたという、同じ社宅のHさんに誘われて、観ることの好きな私はおとな一人で、枚方市の劇場の舞台鑑賞例会（例会）に参加しました。
7年後に高知に戻ると、高知市の劇場には会員が2000人おり、身近に何人も会員がいました。
近所で集まったり、子どもたちが一緒に観劇に行く様子を楽しそうだな、子どもと文化的なことを体験するならやっぱり劇場だなと思いつつ、3人目の子どもが4歳になるのを待ちかねて入会。劇場のつながりの中で例会を楽しみ、子育てを助けられ、いつかお返しできる日が来るだろうと思いつつ甘える日々でした。
その後、劇場25周年の節目の熱気に触れ、運営にも関わるようになり、30周年を迎える時にはビックリ！運営委員長になっていました。
それからは、仲間と一緒にいっぱい話をして企画したことを実現する達成感にはまり、充実した日々。気付けば50周年です！
ドキドキワクワクの詰まった生の舞台を届け、わらべうたやあそびの場を作り、子育て中の若い父母や小さいひとたちの成長に関われ、笑顔に出会えるって、なんて幸せなことでしょう！
お返しもできてるかな！
こども劇場が好きな理由は人それぞれ。
これからも会員の生の声を届けていきます。お楽しみに！
