「みんなぁ育ち合おう部」  テーマ『食について』

『みんなぁ育ち合おう部』2023年度第2回座談会

テーマ「食について」
2023.11.17(水)13:00~15:30 参加者 11名 

食は生きる上での基本であると思います。心に残っている家族との食事、一番好きな物どんなことに気をつけてご飯などを作っているか。家族との食事、お弁当、おやつなどいろいろな話をしました。 
       
◆子どもの時、野菜が嫌いだったが結婚してから気をつけて作るようになった。今は、塩や発酵食品に凝っている。

◆食べることは大好きだが、作ることは嫌い。料理は義務としてやっていた。カレー、チャーハン、親子丼などタマネギは、いつも家にあった。食費はケチらずいいものを買っていた。

◆中地区の行事「ひとりでやってみよう!」は、2005年から18年やってきた。食は「人に良い」と書き、一生身を助ける。

◆定年後、朝昼夜の三食ストレスを感じ、夫を巻き込むようにしたら楽になった。地域の人たちと食を通して話ができ楽しい。

◆食にこだわりがなく、学生時代はカップラーメン、お菓子などを食べていたせいか太ってしまった。今は、ヨシケイなどを活用してご飯を作っている。

◆母が病院食を作っていたので高校生まで病院食を食べていた。結婚してから料理をするのが苦痛、作るのは好きではなかった。

◆結婚後祖父母と同居、料理本を見ながら料理を作っていた。おやつを作るのが趣味になった。子ども達には、自分一人で出来るようにと卵焼きだけを教えた。旬の食材でおいしいものを作りたい。

◆5人弟妹、父は料理が得意で7人分の料理を作っていた、調味料にこだわりがあった。

◆夜ご飯の時味噌汁とサラダは、必ず作っていた。味噌汁に入っている野菜は食べてくれた。

◆月曜日はカレー、火曜日はハンバーグ、、、、、だいたいの曜日の料理が決まっていた。義母は料理が上手だったので夜は義母のご飯を食べていた。息子が料理に興味をもち、作ってくれるようになった。

◆夫が料理を作るようになった。 

食にこだわりたい気持ちはあるが、作るのは苦手、嫌い、義務で仕方なく、と言う声が多くあがりました。それでも工夫しながらやってきました。これからも頑張りましょう!

YAMAOKA

                     

『みんなぁ育ち合おう部』とは

高知市こども劇場には、年間をつうじて、こども劇場の活動を専門的に考え、支えていく「専門部」があります。部員は会員で構成され、それぞれが得意なことを生かしたり、アイデアを持ち寄りながら、より良い活動をつくっています。
『みんなぁ育ち合おう部』はその専門部の一つで、子どもとおとなが豊かに育ち合える地域社会づくりを念頭に置き、コミュニケーションを大切に様々な交流や学習をしています。
活動のキーワードは「つながる」「あんしん」「育ち合う」です。

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