プチトリップ2024夏『MINIATURE LIFE展2』に行ってきました!

北地区は、江ノ口・秦・下知地区で主に活動しています。これから高須地区にも活動を広げようとしています。オンラインの活動も!?北地区に遊びに来てね♪

日時:2024年8月5日(月)10:00〜14:00ごろ
場所:高知県立美術館
参加者:子ども2人、おとな4人

文化芸術をまったりと楽しむ会員向け企画『プチトリップ』
今回は『MINIATURE LIFE展2』に行ってきました。
夏休みなので、子どもも一緒にお出かけです🎵

まず会場に入ってすぐのところにある『季節の衣替え』という作品から。

季節の衣替え

実際の人間と縮尺を合わせて大きくなった桜の木の前でパチリ。
元の作品と同じように、花を現しているボタンがきれいです。

ポスターやCMなどで見たものだけでなく、いろんな作品に惹かれて、いったりきたり寄ったり離れたりしながら進んでいきました。
作品の写真パネルのケースの端っこには、実際に使われた人形や物などがそっと飾られていて、「え!これがこうなの!?」とびっくりしたり、

新竹(しんちく)マンション
こんな小さな人形!?

動いている作品のそばで巨人ごっこをしたり、

おスシティー①
おスシティー②

作品の中に入り込んで人形化したり。
みんなで回ると楽しくて、あっという間に時間が過ぎていきます。

永遠に溶けない雪だるま
おいしいコーヒーには時間がかかる

作品名は、ダジャレのようでクスッと笑えます。
作者の田中達也さんは、日本人がもともと育んできた『見立て』や『言葉遊び』のセンスを大切にタイトルをつけている、とのことです。

高知に因んだ作品『かつお浜』も『桂浜』に引っ掛けてつけられた題名でしょうか?
龍馬と土佐犬によく似た人形が、カツオの横たわる沖を見つめる姿がシュールでした。

かつお浜
田中達也さんイラスト

作品展を見たあとは一旦解散して、残ったおとなだけで昼食を食べながらいろんな話をして、ゆったりのんびりと過ごしました。

さて、今度はどこへ行こうかな?思いついたら出かけよう!

 

(タケ)

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