I LOVE こども劇場〈35〉

こども劇場のここが好き (ღˇᴗˇ)。♥
会員の生の声からLOVEを伝えます!
あなたにも好きになってもらえるといいな…

Nさん(北地区 江ノ口ブロック ビタミンAサークル 会員歴35年)

今回はインタビュー形式でお届けします!(インタビュアー・タケ)

高知市こども劇場の1月のお楽しみ「お正月あそび」。
その中でいつも賑わう「紙相撲」のコーナーを担当しているのがNさんファミリーです。
ここ2年、お相撲さんの着ぐるみで行司役をしているのはNさんの長男のKさん。
Nさん夫婦から受け継いで、参加者に“本物”の良さと楽しさを味わえるコーナーを作っています。

まず、印象に残っている例会作品を聞きました。
Nさんは入会間もない頃まだ幼い2人の息子と観た、人形劇団プークの『はれときどきぶた』。
Kさんはシアター2+1の『天才バカボンのパパなのだ』で、「どんな舞台だったのか今でも語れますよ」とのこと!
そして2人とも挙げたのは、劇団あとむの『星の王子さま』でした。

次に自主活動について。
Nさんは、高知駅北にあった“たんかす広場”でのお祭りに、むごん劇かんぱにぃの『大道芸・空中芸』を招き、大盛り上がりしたり、北地区有志で人形劇団を立ち上げて披露したことなど。当時苦楽を共にした仲間とは、今もつながっているとのことです。
いわゆる“劇場っ子”のKさんは、高学年キャンプがとても楽しかったそうで「これからも、自分たちが育ったこども劇場に恩返しできるよう活動していけたら」とおっしゃっていました。

Kさんの子どもたち3人は、Nさんと一緒に舞台鑑賞例会に参加して“みる”を楽しみ、“あそぶ”催しの時には一家で参加しています。今年4月には一番上の子が小学生になるので、一緒に観た舞台のことを語り合ったりできるかも、と期待されているようです。
親子孫と三世代で、これからも劇場の活動を満喫していかれますように!

左・Kさん、右・Nさん
Kさんフアミリー

こども劇場が好きな理由は人それぞれ。
これからも会員の生の声を届けていきます。お楽しみに!

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