【幼児例会】 ともだちげきじょう
(人形劇団ののはな)

高知市こども劇場では、子どもとおとなが一緒に年4回、生の舞台(演劇・音楽・人形劇など)を楽しみます。定期的・継続的に会員が集って観るので、舞台鑑賞(定)例会と言います。

【幼児例会】
ともだちげきじょう(人形劇団ののはな)
2025 年 5 月 11 日(日)10:30 開演 上演時間 45分
高知市立中央公民館 大講義室 かるぽーと 11階

終演後、簡単な工作もします。(約 30 分)

* どんな人形劇かな *

1『しろくまちゃん』
 しろくまちゃんが ともだちをみつけてあそびます。セリフはありません。
2『ウレタンロボット』
 子どもの正義感と成長する中で出会う人たちとの交流を描いています。
3『コップんこシアター』
 紙コップを使った 5 つのおはなしのかみしばい。
4『ぴょんちゃん・けろちゃん
 バケツの中から かえるくんが出てきたよ。みんなと一緒に楽しく歌います。
5『うどんのうーやん』
 人手不足なので うどんのうーやんは 自分で出前に出かけます。腹ペコのネコに出会ってうどんを食べさせてあげました。
 ありゃりゃりゃりゃ うどんが半分になってしもうた!どないしよう…岡田よしたかさんの絵本が楽しい人形劇になりました。

人形劇団 ののはな ご紹介

私たちは、夫婦で人形劇をやっています。2人とも、九州で生まれ育ちました。
東京のプークという人形劇団で、活動していましたが、九州の子どもたちのために働く事ができたらいいなあと、なつかしい九州に帰ってきました。

野の花は、大地や雨やお日様の恵みをもらい、花を咲かせ、やがて実を実らせます。そして、またその実を大地に返すのです。
そんな活動でありたいと「ののはな」という劇団の名前にしました。

子どもたちの笑顔や歓声は、未来を明るく照らします。好奇心が旺盛で、行動力がある、子どもらしい子どもの時代を、のびのびと生きてもらいたい。そんな子どもたちのために人形劇をしていこうと思います。

高知市こども劇場と人形劇団ののはなさんとの出会いは、2003 年。それ以来信頼できる関係が続き、今回で9回目の出会いになります。前回『ともだちげきじょう』を上演したのが、7 年前です。

2018年5月の『ともだちげきじょう』の感想は

ミルくん
ミルくん

*ウレタンロボットがおもしろくて、めちゃくちゃわらえました。(小3)
*うどんのうーやんがしゃべるのがおもしろかったのと しろくまがかわいかった。(小2)
*しろくまのうごきがリアル。とちゅうで親への感謝もあり すごいと思った。(小4)
*前日『うどんのうーやん』の絵本を読みました。絵本の楽しさそのまま、いえそれ以上でした。(おとな)
*ののはなさんの人柄がにじみでているような作品。(おとな)
*おとなもすっかり世界に入り込み とてもたのしかったです。(おとな)
*子どもノリノリで面白いねと何度も言ったり、歌ったりで喜んでいました。キャラクターがバラエティ豊かで可愛らしく、ずっと見ていたくなるようなほんわかとした幸せな時間でした。
(おとな)

特定非営利活動法人 高知市こども劇場

高知市八反町2丁目17-6 
TEL:088-879-7160 FAX:088-879-7161
E-Mail:npokgkochi@mc.pikara.ne.jp
開局時間
火曜日~金曜日 10:00~18:00
土曜日     10:00~17:00
(日、月、祝日および例会翌日は閉局)

PAGE TOP