4月23日(日) 高知市こども劇場中地区主催で福井町のあそび山をお借りして、5月低学年鑑賞例会『みてても、いい?』の事前のお楽しみ会「ダンボール基地を作ろう!」を行いました。会員がお友達も誘って快晴の中、子ども24人・おとな18人・スタッフ3人でダンボール基地を作ってあそびました。
えびかに体操で身体をほぐした後、子どもたちに、「どんな基地を作りたい?」と聞くと
「迷路!」「お城!」など元気な返事がありました!
早速、ダンボールを手に基地作りを始めました。
ダンボールを
重ね合わせて
迷路を作ります。
カッターやはさみで切り取って
ドアや通路が出来ました。
(手を切らないでね)
子どもたちの集中力はすごい!!
絵を描いたり、紙を貼ったり、
飾りをつけたり、旗をたてたり、
こんな風にしたいという想いが
どんどん形になっていきます。
お父さんたちも大活躍!!
真ん中に大きいお城が出来ました。
みんなで作ると楽しい!!
お腹が空いたのでお弁当を食べながらちょっとひと休み。
お昼ご飯の後は、5月低学年鑑賞例会『みてても、いい?』 の紙芝居をみて、例会が待ち遠しいね~とワクワクしました。
☆この人形劇の原作は「みてても、いい?」
礒みゆき 作・はたこうしろう 絵
(紙芝居は、げきじょうつうしんでもおなじみの
坂クマまんがの作者作です!)
『みててもいい?』には、「キツネ」と「ウサギ」が
登場します。
それにちなんで次はキツネチームとウサギチームに分かれて、風船割りゲームをしました。
大盛り上がり!!
続いて、宝探しゲームをしました。迷路やお城や周辺に隠してあるお宝を探します。
「あった~!」「3個みつけた~!」と次々に声があがります。
疲れを知らない子どもたちのリクエストに応え、風船割りゲーム2回戦に突入!!
引き分けたところで基地にもどってめいいっぱいあそびました。
あそび山の豊かな緑の中、のびのびと
遊べて楽しい一日でした!
次は、5/25・26に例会場(かるぽーと
小ホール)で会いましょう!!
AKO