子どもとおとなが一緒に年4回、生の舞台(演劇・音楽・人形劇など)を楽しみます。定期的・継続的に観るので、舞台鑑賞(定)例会と言います。
2018年5月16日㈬19時開演、高知県立県民文化ホール 第6多目的室にて
5月期幼児例会「ともだちげきじょう」が上演されました。
当日は開場前から人形劇団ののはなの納富さん作「ウレタンロボット」に子どもたちは大盛り上がりでした。かわいい「しろくまちゃん」しろくまちゃんの夢の中?音楽も自作・ののはなさんこだわりの構成に、おとなも子どももぐいぐい引き込まれます。「ウレタンロボット」は各々が購入した小さなウレタンロボットも思わず一緒に動きます。「コップんこシアター」「ぴょんちゃん・けろちゃん」で盛り上がった後はいよいよ「うどんのうーやん」です。大阪弁でテンポよく進み、うどんの丼にどんどん仲間たちが盛られていきます。終始会場は笑いの中、ちいさいひとからおとなまで、とても集中して楽しめた例会となったのではないでしょうか。