《高学年例会》 『草原の馬頭琴 森のピアノ』 生音空間
5/26(木)19:00開演 かるぽーと 小ホール
*小学3年生以下の方は入場できません。
《馬頭琴とピアノによる、美しい大自然の響き。東洋・西洋を越えたコラボレーション》
重松壮一郎
ピアニスト、作曲家。神奈川県横浜市出身。
4歳よりピアノを始める。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、国内外にて年間100回以上のライブ活動を行う「旅の音楽家」。2004年・2006年にはアメリカ、2008年にはオーストラリアでもツアーを行う。
「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲はジャンルの壁や世代を超えて人々の心をうつ。
岡林立哉
馬頭琴、ホーミー奏者。名古屋生まれ、高知県在住。
モンゴルを訪れること数知れず。計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、それ以後の放浪生活で培った、素朴で伸びやかな馬頭琴の音、繊細かつ力強いホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。
ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴な暖かさ、「音」そのものの持つ力を表現することをテーマに演奏活動中。